活動報告

県議会定例会を終えて

先週25日、県議会定例会が閉会しました。
今定例会は会期が延長され、県有地問題について長時間話し合いがもたれました。定例会最終日の本会議の議決は「今後も検証が必要」との意見が多数であり、県有地をめぐる裁判が継続する形となりました。

県有地という県民共有の財産を最有効活用することは、至極当然のことであります。私は今後も「県民の利益の最大化」という行動原理のもと、この問題に正面から取り組んで参ります。

今月に入り、濃厚接触者として自宅待機を命ぜられ、2週間を忸怩たる思いで過ごしました。多くの皆様にご迷惑とご心配をおかけしましたが、18日より通常通り、否、これまで以上に活動しております。本年中の皆様のご指導に感謝申し上げますとともに、来たるべき新年が良い年となりますようご祈念いたします。

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