1月30日、笛吹川河川敷にて友人が行う「固定翼ドローン」の飛行試験に立ち会ってきました。
このドローンは私が知っているプロペラが4つあるドローンではなく、飛行機のように翼があるドローンで、固定翼機と呼ばれるドローンです。固定翼機のメリットは、揚力を使うことができるので長時間飛行が可能とのことです。さらに、国土の狭い島国日本において、水上で離着陸できる特殊なドローンです。
グアム島で5Gの実験をしたり、福島県のロボットテストフィールドで実証実験を積み重ね、2021年に販売を計画しているそうです。
今回はプログラムの動作確認とのことで、実際に飛行している飛行機ではありませんでしたが、笛吹川から飛び立ち笛吹川に着水するドローンは未来の災害対策や、物流など大きな可能性を秘めたものだと感じました。
着水体制、奥は万年橋 離陸、波に負けないで… 奥が回転翼、手前が固定翼ドローン
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