5月4日、6月12日、と笛吹市内で雹が降り、被害が発生しています。
この2日以外にも降雹が確認されており、今年は果実の生産量の減少が懸念されています。
長崎知事の素早い対応のおかげで、6月県議会では降雹被害に対する、救済措置が可決されました。
しかしまだ現時点(7月上旬)では、被害の全体像がはっきりしていないため、今後の追加措置も検討しなければならないと考えております。
農家、農協の皆様と連絡を密に取り合い、次の対応に誠心誠意取り組んでいきます。
今後は動きがあり次第、随時報告していきます。